エンジニア
開発工程を知ろう!(1)
開発を進めるに当たり、開発工程を守って進めていくことはとても大事です。その中でも成否を握るのが要求獲得の工程です。顧客の悩みを知り、それを解決することが求められています。要求の理解が間違っていると、できあがったときに問題が起きます。
開発を進めるに当たり、開発工程を守って進めていくことはとても大事です。その中でも成否を握るのが要求獲得の工程です。顧客の悩みを知り、それを解決することが求められています。要求の理解が間違っていると、できあがったときに問題が起きます。
エクセルを使いこなすことは、ITエンジニアとしてもとても重要なことです。どの程度使いこなせるかで仕事の効率が変わってきます。自動計算、集計、リストの抽出、など使いこなすことで、間違いがなくデータの更新した場合も手直しすることなく動作するので効率的です。
エンジニアに限りませんが、メモを残すことは大事です。人の話であればその人の言葉亜通りを残しましょう。調査している経過や実施の手順なども残しておくと後で役立つことが少なくありません。併せて関連する情報も残しておけばのちのち調べ直す手間が防げます。
ITエンジニアであれば、必ずしもプロのプログラマにならなくてもいいが、アマチュアプログラマとしてエクセルの集計や条件式書式を使いこなし、ノーコードツールでアプリを作ったり、既存のプログラムを改修するなど、できるところからやるといい。
ITエンジニアだからといってプログラミング能力が必須なわけではなく、プログラミングの専門性がなくてもプロジェクトマネジメントなど他にもやるべき仕事はたくさんあります。幅が広いので自分のできることを少しずつ広げていきましょう。
納期を守ることは大事であるが、思うように守れないのも事実。だいたいこのくらいで出来るだろう、という見積もりで仕事を始めるが、この見積もり通りに進まないことが原因だ。見積もり通りにいかなくて問題ないように、早めに着手することが大事になる。
相手要求とズレないよう随時確認して軌道修正していくことはプロジェクトの成功に欠かせません。最初は少し漠然とした状態から少しずつ具体的にしていく過程でどんどんズレが大きくなっていくからです。プロジェクトの終わりに気づいたのではプロジェクトは大失敗です。
エンジニアであろうとなかろうとマークダウンをマスターした方がいい。テキストファイルのように軽く扱えて、かつWordより速く書くことができるからである。Markdownは進化中でたくさんのツールがあるので、自分に合ったものを選択できます。
日常的にメモを残すことで振り返りが便利になる。手帳やノートに手書きのメモを残すのも悪くはないが、再利用性を考えると電子のメモに残すのが良いく、そこさえ探せば見つかるという状況にするのがベスト。その方法のひとつが特定のメモアプリを使う方法である。
RPAを効率的にはじめるためには、セミナーに行って学んだりプロに頼んで構築してもらうことが有効ですが、自社で対抗できる技術者を育てることも大事です。