ITエンジニアに求められるスキル
ITエンジニアだからといってプログラミング能力が必須なわけではなく、プログラミングの専門性がなくてもプロジェクトマネジメントなど他にもやるべき仕事はたくさんあります。幅が広いので自分のできることを少しずつ広げていきましょう。
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ITエンジニアだからといってプログラミング能力が必須なわけではなく、プログラミングの専門性がなくてもプロジェクトマネジメントなど他にもやるべき仕事はたくさんあります。幅が広いので自分のできることを少しずつ広げていきましょう。
納期を守ることは大事であるが、思うように守れないのも事実。だいたいこのくらいで出来るだろう、という見積もりで仕事を始めるが、この見積もり通りに進まないことが原因だ。見積もり通りにいかなくて問題ないように、早めに着手することが大事になる。
相手要求とズレないよう随時確認して軌道修正していくことはプロジェクトの成功に欠かせません。最初は少し漠然とした状態から少しずつ具体的にしていく過程でどんどんズレが大きくなっていくからです。プロジェクトの終わりに気づいたのではプロジェクトは大失敗です。
エンジニアであろうとなかろうとマークダウンをマスターした方がいい。テキストファイルのように軽く扱えて、かつWordより速く書くことができるからである。Markdownは進化中でたくさんのツールがあるので、自分に合ったものを選択できます。
日常的にメモを残すことで振り返りが便利になる。手帳やノートに手書きのメモを残すのも悪くはないが、再利用性を考えると電子のメモに残すのが良いく、そこさえ探せば見つかるという状況にするのがベスト。その方法のひとつが特定のメモアプリを使う方法である。
請負の進捗管理は、発注元がその責任としてやっていく意識で取り組むと、相乗効果で仕事が速まり質も高まります。
ITツールなどのマニュアル作成や教育は、外注の成果物に入れておくと担当者がスムーズに使い始められます。
システムの外注品質を高めたいのであれば、事前の成果物の取り決めはとても大事です。
要求を整理するには、誰のためのどんな悩みを解決するのかを知り、どんな条件があるか聞き出す意識が欠かせません。
IT人材を育成するのなら、自社のホームページを担当するところから小さく始めると良いでしょう。