ITツール
プレゼンはシナリオ作りから始める
プレゼン資料や報告書を書くとき、いきなりパワーポイントなどのツールに向かってはいけません。まずは報告の骨子となるシナリオをきちんと作り上げましょう。そのプレゼンや報告で得たいゴールを明確にし、そのために必要な情報など説明の流れを作ります。
プレゼン資料や報告書を書くとき、いきなりパワーポイントなどのツールに向かってはいけません。まずは報告の骨子となるシナリオをきちんと作り上げましょう。そのプレゼンや報告で得たいゴールを明確にし、そのために必要な情報など説明の流れを作ります。
エンジニアが書くプレゼン資料はイマイチぱっとしないものが多いのですが、(1) 色使いを制限し、(2) 書式を整え、(3) 各ページに要点を3つ書く、という3点に気をつけることで十分見栄えのするものになります。
技術者同士の会話なら専門用語を使って話した方が正確で間違いのない議論になるのだが、非技術者に話すのに同じように専門用語を使っていては相手に伝わらない。正しく理解してもらうことが大事だから、難しい言葉を使わずにわかりやすく説明するかが大事だ。
報告資料などを作って事前レビューをせずに発表すれば、多くの指摘を受けてやり直しになることもあります。第三者、特に会社の上司に見てもらうことはとても重要で、自分の思い間違いや説明の論理の矛盾などを訂正することが来ます。その時間を計画に入れておきましょう。
サイトを構築するのにWPがベストということはないが、利用しやすいことは間違いありません。ただし、習得して構築するにはそれなりの知識と時間が必要です。外注するとしても、自分たちで更新できるような作りで開発してもらうことが欠かせません。
進捗報告は得てしてやった作業をしがちだ。しかし上司が知りたいことは、その結果仕事が順調なのか、遅れているのか、遅れているけれどリカバリー可能なのか、といったことだ。遅れを起こさないためにも進捗報告をしっかりやって行くことが大事だ。
マインドマップはアイデア出しに使う印象が強いですが、頭の整理にすごく良いです。階層化したりグルーピングが簡単にできるので、思考を止めない点が良いです。テキストエディタやエクセルで整理している人はマインドマップの良さを知りましょう。
組織内でエクセルやスプレッドシートのデータを共有したい場合、見せたくないデータや編集されたくないデータを制限するのが難しいですが、AppSheetで作るとそういった制限がノーコードで開発することができて重宝します。
プログラマは初期の頃には簡単にバグ修正できても、テスト工程が始まった以降はそう簡単にはできません。バグの内容、原因、どのように対応するか、修正方法、修正後の確認とバグの管理を厳密に行わなければなりません。
顧客が望んでいるものを作るためにも、顧客の要求と開発するものを定義した要件書を常に紐付けて管理します。また、開発が進める中でも顧客の要望とズレていないかを日々確認することで、最終納品での顧客要望とのズレに気づくというミスを防ぐことができます。