エンジニア
進捗報告で報告すべきこと
進捗報告は得てしてやった作業をしがちだ。しかし上司が知りたいことは、その結果仕事が順調なのか、遅れているのか、遅れているけれどリカバリー可能なのか、といったことだ。遅れを起こさないためにも進捗報告をしっかりやって行くことが大事だ。
デジタル力で生き抜く!
進捗報告は得てしてやった作業をしがちだ。しかし上司が知りたいことは、その結果仕事が順調なのか、遅れているのか、遅れているけれどリカバリー可能なのか、といったことだ。遅れを起こさないためにも進捗報告をしっかりやって行くことが大事だ。
マインドマップはアイデア出しに使う印象が強いですが、頭の整理にすごく良いです。階層化したりグルーピングが簡単にできるので、思考を止めない点が良いです。テキストエディタやエクセルで整理している人はマインドマップの良さを知りましょう。
組織内でエクセルやスプレッドシートのデータを共有したい場合、見せたくないデータや編集されたくないデータを制限するのが難しいですが、AppSheetで作るとそういった制限がノーコードで開発することができて重宝します。
プログラマは初期の頃には簡単にバグ修正できても、テスト工程が始まった以降はそう簡単にはできません。バグの内容、原因、どのように対応するか、修正方法、修正後の確認とバグの管理を厳密に行わなければなりません。
顧客が望んでいるものを作るためにも、顧客の要求と開発するものを定義した要件書を常に紐付けて管理します。また、開発が進める中でも顧客の要望とズレていないかを日々確認することで、最終納品での顧客要望とのズレに気づくというミスを防ぐことができます。
開発を進めるに当たり、開発工程を守って進めていくことはとても大事です。その中でも成否を握るのが要求獲得の工程です。顧客の悩みを知り、それを解決することが求められています。要求の理解が間違っていると、できあがったときに問題が起きます。
エクセルを使いこなすことは、ITエンジニアとしてもとても重要なことです。どの程度使いこなせるかで仕事の効率が変わってきます。自動計算、集計、リストの抽出、など使いこなすことで、間違いがなくデータの更新した場合も手直しすることなく動作するので効率的です。
エンジニアに限りませんが、メモを残すことは大事です。人の話であればその人の言葉亜通りを残しましょう。調査している経過や実施の手順なども残しておくと後で役立つことが少なくありません。併せて関連する情報も残しておけばのちのち調べ直す手間が防げます。
ITエンジニアであれば、必ずしもプロのプログラマにならなくてもいいが、アマチュアプログラマとしてエクセルの集計や条件式書式を使いこなし、ノーコードツールでアプリを作ったり、既存のプログラムを改修するなど、できるところからやるといい。
ITエンジニアだからといってプログラミング能力が必須なわけではなく、プログラミングの専門性がなくてもプロジェクトマネジメントなど他にもやるべき仕事はたくさんあります。幅が広いので自分のできることを少しずつ広げていきましょう。