ホームページを持つことはもはや当たり前と言えます。

「ホームページかぁ、あった方がいいよな〜」と思っているけど、何を書けばいいのかわからない、どこに頼めばいいのかわからない、忙しい仕事に忙殺されているうちに後回しになった…ということもあるでしょう。

また、とりあえず知り合いに頼んで作ってもらったけれども、もう何年も放置しており更新していないとか、今となっては古い内容になっている、スマホ対応していないなど、持っていても課題の多いホームページもあります。

ホームページは、会社の事業を表す顔であり、名刺代わりになるものです。

また、訪れたお客様のメールアドレスを獲得したり、提案したり、成約につなげるための大事な営業パーソンなのです。

それでも、自社のホームページを持たないですか?古いまま放置しますか?

 

ホームページはビジネスにもっとも必要な基盤

ホームページの役割とは何でしょうか?

3つの役割があることをご存じでしょうか?

  1. 取引先になる会社の信頼を得る
  2. 売上に貢献してくれる営業パーソンとなる
  3. 求職者が働いてみたいと思ってもらう

このような役割を知ると、ホームページは企業活動にもっとも重要な基盤だということがわかるのではないでしょうか。

 

企業の信頼を向上する

ホームページは自社にとっての顔であり、また名刺のような存在です。

名刺では紙面が限られますが、ホームページはより多くのことを画像や動画を使って説明することができます。

また、取引先になろうかという会社は、必ずと言っていいほど企業のホームページを確認します。

みなさんそうじゃないですか?

立派なホームページを見ると「おぉ、すごい、さすが大企業だ」と感嘆することありませんか?

立派なホームページがあれば立派な仕事だができるわけではありませんが、相応にいい仕事をしていないとホームページをしっかり作り込むことなどできません。

生半可な仕事をしている会社は、やはりその程度のホームページしか作れないのです。

反対にいい仕事をしているにもかかわらず、ホームページが貧弱だと仕事ぶりが疑われることにもなるのです。

ホームページでしっかりと信頼を勝ち取る意識が必要です。

 

ホームページが営業パーソンになる

ホームページは、実は自動的に営業してくれる営業パーソンとして活躍してくれるように作ることができます。

 

  • 自社のサービスを認知させる
  • 集客する
  • メールアドレスや電話番号を獲得する
  • 提案する
  • クロージングする

なんとここまでできるのです。

それを24時間やってくれるのですから、こんな心強い営業パーソンはいないのです。

 

人材獲得をする

人材獲得はどの企業にとっても大事なことですが、特に中小企業はその競争が厳しいです。

求人情報サイトに求人を掲載していると、求職者は必ず記載されているホームページを見て、事業内容などを確認します。

会社の内容を見て働きやすい会社か確認したり、自分のスキルアップやキャリア形成のプランがイメージできるかどうかを見るのです。

そのとき、今の求職者はほとんどスマホで確認しますから、スマホ対応したサイトにしてあることも欠かせません。

ホームページによって、人材の獲得競争は決まってくると言っても過言ではないのです。

 

ホームページのまとめ

ホームページとは、会社の顔であり名刺でです。

そして、取引先になる会社の信頼を得ますし、営業パーソンとして24時間働いてくれ、人材獲得にも貢献してくれるのです。

そういう、働くホームページを作ることが大事なのです。